聖書の終末論に答えを出す、新天地のウェビナーを牧者2000人以上を含む45000人が視聴。後続教育を望む声も


Posted April 13, 2022 by scj-osaka

4/9、各国牧者の要請により、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿のイ総会長が「マタイの福音書24章」の「最後の戦争」を解説するウェビナーを行いました。先行してアジア7カ国4万人以上が参加し、同日に米州地域で開催。4/22には欧州、4/23にはアフリカ地域でも開催予定です。

 
ロシアのウクライナ侵攻により核戦争の恐れがある状況で、各国牧会者より、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地)に最後の戦争に関する内容とされるマタイの福音書24章に対する解釈要請が殺到したため、特別セミナーを開催し注目を集めました。

最近の国際情勢に関連して、マタイの福音書24章がロシアとウクライナ戦争に関連しているのではないかという問い合わせが世界中からあり、イ·マンヒ総会長は直接セミナーを実施し、これに対する回答を示しました。

「最後の戦争と平和」というテーマで4月9日(土)、マタイの福音書24章のセミナーを実施しました。今回のセミナーは、日本やインド、マレーシア、インドネシアなどアジア7カ国の地域でYouTubeにて同時配信され、4万人以上が参加し、このうち牧師など宗教指導者2千人が後続教育を申請しました。

また、同テーマで10日(日)、米州地域で開かれたセミナーには600人余りの牧師をはじめ、4万5千人余りが講義を視聴するなど、これまで聞いたことのない聖書の終末論解釈に対し熱い関心を寄せました。

イ総会長は、「マタイの福音書23章は初臨の時の話であり、24章は再臨の兆候についての話である」という事実を明らかにし、「24章で二つの国が戦う戦争は信仰に関連したものであり、今のウクライナとロシアの戦争ではない」と強調し、神の国と悪魔の国の戦いであることを明らかにしました。

さらにイ総会長は、マタイの福音書24章の意味を啓示録(黙示録)13章と関連付けて一つ一つ解き明かし、既成教会が「世の中の戦争」と解釈することに対して反論しました。

また、マタイの福音書24章が現在実体として現れており、新天地ではこれを六何原則に従って説明し、信じずにむしろ迫害を繰り返す世の中に遺憾の意を表明し、御言葉通りに行って救いに至ることを訴えました。

一方、今回のセミナーは4月22日(金)にドイツ·フランクフルトを中心に欧州でも行われ、23日(土)には南アフリカ共和国とウガンダを中心にアフリカでも行われる予定です。該当講義は、新天地イエス教会の公式YouTube(https://bit.ly/SCJyoutube)からご確認いただけます。


■MOU(基本合意書)締結のご案内
新天地は、聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行っております。
MOUを結んで教育資料を申請した牧会者は2,000人に達し、新天地イエス教正規教育課程に登録した韓国内牧師、伝道師、神学生など、牧会者だけでも100人以上が集計されました。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

[email protected]
(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)


■YouTube視聴のご案内
毎週月・木曜日の朝10時にセミナーをLIVE配信中です。
「旧約・新約、章別啓示の証し」と検索、または下記のチャンネルページをご確認ください。
https://bit.ly/3mhLF3i

また、大阪教会のYouTubeでは、同セミナーの板書を日本語に翻訳して配信しており、さらにわかりやすく学ぶ事ができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH

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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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Issued By horikawa
Country Japan
Categories Education , News , Religion
Last Updated April 13, 2022