ソウル市が敗訴!新天地イエス教会に対するコロナ防疫業務妨害の一審判決


Posted January 27, 2023 by scj-osaka

2023年1月20日、ソウル市が新型コロナウイルス感染症の防疫業務妨害などで新天地イエス教あかしの幕屋聖殿やイ・マンヒ総会長などに対して提起した損害賠償請求訴訟の一審で、ソウル市が敗訴しました。

 
ソウル市が新型コロナウイルス感染症の防疫業務妨害などで新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)などに対して提起した損害賠償請求訴訟の一審で、ソウル市が敗訴しました。

2023年1月20日、ソウル中央地裁民事合議34部(キム・ヤンホ裁判長)は、2020年3月、ソウル市が新天地イエス教会やイ・マンヒ総会長(以下、イ総会長)などに対して提起した2億ウォン相当(日本円で約2,000万円)の損害賠償請求訴訟で、原告に敗訴判決を下しました。

ソウル市は新型コロナウイルス感染症の国内感染が相次いで確認された際、新天地イエス教会が信徒名簿漏れおよび虚偽記載、施設現況などを偽って提出したという疑惑が浮上し、2020年2月、行政調査に着手しました。

そして、2021年7月、ソウル市は最初の弁論で「イ総会長は防疫活動を妨害した罪で無罪となったが、刑事罰とは別に民事責任を問う」として、2億100万ウォン(日本円で約2,010万円)の賠償請求を行いました。

ソウル市側の代理人は「刑事での違法性と民事での損害賠償の判断は異なる」とし「事実関係を調べてみると、防疫妨害が相当部分確認される」と説明しました。

一方、新天地イエス教会側は答弁書を通じて「違法行為はなく、むしろ防疫活動に積極的に協力した被害者に過ぎず、新天地イエス教会の感染者のうち、ソウル市在住者は3人に過ぎない」と疫学調査妨害事実を否認しました。


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Last Updated January 27, 2023