韓国で国内最大級の青年ボランティア団「We Are One」発足


Posted August 3, 2022 by scj-osaka

新天地イエス教あかしの幕屋聖殿は、2022年7月30日にソウルにて青年ボランティア団「We Are One」の発足式を執り行いました。国内外あわせて、約9万人となる団員は、献血奉仕をはじめ、支援奉仕、持続可能な環境作り、世界平和、教育の4つの分野を中心に、聖書に基づいた社会貢献と隣人愛を実践し、国家の問題や世界的危機の解決に向け活動していきます。

 
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、2022年7月30日にソウルにて青年ボランティア団「We Are One」の発足式を行いました。式典にはボランティア団員1000人余りと各界の来賓が参席し、国内外のボランティア団員9万人もリアルタイム中継によって式典を盛り上げました。

We Are Oneは、新天地イエス教会に所属する国内外の青年会員9万人(韓国7万人、海外2万人)が参加する社会奉仕団体であり、韓国とアメリカ、イギリス、フランス、日本など75ヵ国の青年で構成されています。

まず、We Are Oneは8月27日に世界最大規模の7万人献血キャンペーンを実施する予定です。このキャンペーンは、新型コロナウイルスによる献血不足問題を解決するため、ソウル、釜山、仁川、大邱など韓国の17ヶ所で3か月間にわたり実施されます。

We Are Oneは献血奉仕だけではなく、支援奉仕、持続可能な環境作り、世界平和、教育の4つの分野を中心に聖書に基づいて社会への貢献と隣人愛を実践し、国家の問題や世界的危機を解決するために先頭に立って活動していきます。

また、発足式ではWe Are One代表のホン・ジュンス氏が「現在青年たちが抱えている悩みとそれらの解決方法について共に多く討論した。We Are Oneには起業家、企画開発者、デザイナー、医療関係者、社会福祉専門家など多様な才能を持っている団員が多い。彼らと共に青年世代の悩みを解決し、より良い世の中をつくっていけるように努力する。」と覚悟を述べました。

そして、来賓として参加した大韓赤十字社ソウル南部血液センター長のオム・ジェヨン氏は「青年ボランティア団We Are Oneの発足をお祝いする。さらに、初のボランティア活動として献血キャンペーンを実施することに感謝する。これを通して、新型コロナウイルスによる問題を解決する大きな力になることを期待する。」と祝辞を述べました。

発足式の最後には、新天地イエス教会のイ・マンヒ総会長が「私たちはこの時代に生まれ、この時代を明らかにし発展させていく義務がある。創造主である神様が共にするならばできないことはない。」として、「イエス様は隣人を自分の体のように愛しなさいと仰った。皆が一つになって良い世の中を作っていきましょう。」と呼びかけて式典を終えました。

なお、We Are Oneは日本においても様々な活動を通して社会貢献をしていきます。日本における活動及び新天地イエス教会に関する情報は、下記の大阪教会のブログに掲載していきます。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html

※発足式は、新型コロナウイルス対策として前日と当日に検査キットでの検査を行い、陰性が確認できた人に限って入場を認め、マスクの着用、アルコール消毒、定期的な換気など防疫規則を尊守して行いました。また、緊急時に直ちに処置できるように現場に医療スタッフを配置しました。

■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。新天地イエス教会の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。
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■問い合わせ先
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿
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Issued By horikawa
Country Japan
Categories Non-profit , Religion , Society
Last Updated August 3, 2022