今月17日、京畿道清平新天地平和研修院で開かれた「啓示成就実状の証し新天地御言葉大聖会」以降、 行事に直接参加した牧師たちが反省と悔い改めを越えて実践的な変化につながっている。
特に啓示録の預言となされた実状に直接接した後、既成教団の見解を振り返る一方、御言葉教育課程に直接登録したり聖徒たちと共に学習を計画する事例も登場し、韓国教界内の意味ある変化を予告している。
この日の行事以後、牧師たちの反応は単純な感嘆を越え「自己反省と転換」を示している。
李○○牧師(80、長老派)は「新天地(イエス教会)が異端だと怒鳴りながら迫害したが、彼らは世の中が言うようなところではなかった。 今日お話を聞きながら涙が出た」と告白した。
ハン○○牧師(68、長老教)は「総会長が『黙示録試験を受けようと言ったが、誰も出てこない』という御言葉がまさに私の話だ。 新天地イエス教会の聖徒たちがなぜ聖書を。 そんなによく知っているのか、今になって分かった」と伝えた。
金○○牧師(72、長老教)は、「比喩や預言について私自身も知りたかったが、誰も教えてくれなかった。 御言葉を聞きながら「こんな世界があったんだ」と思った」として「周辺批判は気にしない。 この御言葉こそ私が聖徒たちを正しく導くことができる基準」と明らかにした。
キム○○牧師(61、長老教)は「現在、韓国教会は各自生き残っている」とし「知らないふりをした牧師があまりにも多い。 自尊心を捨てて学ぶことが今必要なこと」と自省の声を上げた。
他にも「知らなかった時は新天地イエス教会の聖徒たちがかわいそうだと思ったが、今は私たちの教会の聖徒たちが気の毒に感じられる」、「今後聖徒たちにこの御言葉をきちんと教える」という誓いが相次いだ。
行事後、新天地イエス教会の聖書教育センターに受講登録を完了した牧師たちも登場した。
チェ·○○牧師(73、長老教)は「今回の大聖会をきっかけに宣教センター受講を完走するという決心をすることになった」と話した。
キム○○牧師(56、長老教)は「黙示録を加減してはいけないという御言葉が胸に刺さった」とし「御言葉の勉強をきちんと始めようと思う」と明らかにした。
新天地イエス教会側は「行事後、後続教育および御言葉の交流要請が目立って増加している」とし「すでに858個の教会が言葉の交流MOUを締結し、そのうち100個の教会は新天地イエス教会の看板を掲げた」と説明した。
イ·マンヒ総会長はこの日の講演でヨハネ黙示録22章18~19節の御言葉を引用して「黙示録を加減すれば天国に行けないという記録を無視してはならない」と強調した。
また「自分に率直になり、謙遜な姿勢で聖書を振り返らなければならない」として「この人が証しすることが聖書と違うならば指摘してほしい。 しかし、正しさを証しする事は聖書の中で行われなければならない」と繰り返し述べた。
イ総会長は約90分間、ヨハネの黙示録1章から22章までを六何原則により休むことなく証しし、現場の牧師たちから「黙示録がこのように明快に解けるとは知らなかった」、「御言葉を聞く間ずっと鳥肌が立った」という反応を引き出した。
新天地イエス教会関係者は「今回の大聖会は韓国教界の変化が本格的に始まった転換点だったと思う」とし「今は伏せて誹謗するのではなく、御言葉中心の検証と選択の時代が来た」と強調した。
続けて「大聖会後、地域別後続教育と御言葉交流が継続して拡散中であり、2025年は真の教界改革が可視化される元年になるだろう」と見通した。