新天地セミナーのブームに欧州でも記者会見の開催


Posted March 5, 2022 by SarahNA

18日、ズーム(Zoom)記者会見… イ・マンヒ総会長に黙示録(啓示録)の成し遂げられた事件、集中質問 欧州内の新天地イエス教会と交流の意思を明らかにした牧会者30人余り イ・マンヒ総会長"黙示録(啓示録)の成就を直接見て聞いたため、証しする"

 
最近、新天地イエス教会、オンラインセミナーが、ユーチューブの累積再生1千万ビューを記録し、海外でも話題となっている中、新天地イ・マンヒ総会長が欧州の牧師、ジャーナリストらと会話を交わす時間を持った。

新天地、イエス教証しの幕屋聖殿(総会長のイ・マンヒ、以下新天地イエス教会)は、先日18日午後(韓国時間)、アメリカ、アフリカに続き、欧州の牧会者 、ジャーナリストらと、新天地イエス教会オンラインセミナーに対するズーム(ZOOM)記者会見を開催した。

同日の記者会見で、イ・マンヒ総会長は、信仰を始めるようになったきっかけとヨハネの黙示録(啓示録)全章を見て聞いたため、このようなセミナーを開催したと明らかにし、黙示録(啓示録)に記録された預言と実状を詳細に説明した。

同日、牧会者と記者らは△ドイツの伝統教団、及び、教会聖徒数の減少とは違い、新天地が成長する理由、△新型コロナパンデミックによる宗教に対する不信、及び、聖書に対する誤った情報(例えば、666)が出て来る事に対する立場△ヨハネの黙示録(啓示録)13章に登場する第六のラッパの特定時間の事件△黙示録(啓示録)に登場する竜の正体△天国にどうすれば入れるのかなどを質問した。 特に、牧会者らは、ヨハネの黙示録(啓示録)が成し遂げられた事件に対して集中的に質問した。

最近、新型コロナパンデミックの状況でも新天地イエス教会の規模が大きくなる秘訣に対してイ・マンヒ総会長は"神様が見せて下さって、教えて下さった通りに行うため"とし、"神様の御言葉をそのまま伝えるため、多くの人たちが心の感動を受けて新天地イエス教会に来るようになった"と答えた。

黙示録(啓示録)に出て来る'666'については"黙示録(啓示録)13章では地から上って来た獣が、天の幕屋の人々の額と手に666の刻印を受けさせたと記録されている"とし、"実際に獣のような偽りの牧者たちによって神学校に一度も行ったことがない人が牧者按手を受け、神様の御言葉と反する教理を認めると手を挙げた。 これがまさに666の刻印を受けさせた実際の事件"と話した。

ヨハネの黙示録(啓示録)9章に記録された第六のラッパを吹き鳴らす時に出る年月日時の特定の日付と時間まで、どうやってわかったのかという質問には"ヨハネの黙示録(啓示録)が成し遂げられる現場で見たからだ"とし、黙示録(啓示録)9章の内容と成し遂げられた事件について詳しく説明した。

また、天国にどうすれば行くかという質問には"天国はどこにあるか"と反問し、"天国について知らないのに、天国に行くと言うのは合わない"と釘を刺した。続けて、"イエス様はヨハネの14章に住まいを備えるため、天に行き、啓21章に記録された'聖なる都、エルサレム'がこの地の新しい天新しい地に来るようになる"と答えた。

最後にイ·マンヒ総会長は“神様の中で、キリストの中で一つにならなければならない”とし、“うやむやにするなら、しない方がいい。 神様の中で天国の希望を成し遂げるためには強い覚悟を持たなければならない”と述べた。

欧州の新天地イエス教会の関係者は“新型コロナパンデミックは、全世界的に疾病と災難、苦難をもたらすと同時に、宗教活動の制限をもたらし、教会に向かう足が途絶え、不安の中で聖書に対する間違った情報が広がっている”とし、“イ·マンヒ総会長は宗教と教団を越え、互いが交流することが最も重要だという。牧会者の招請で記者会見が行われた分、この席が欧州のキリスト教の回復のきっかけになることを希望する”と明らかにした。

一方、新天地イエス教会は昨年10月からヨハネの黙示録(啓示録)の成就を知らせるセミナーと、比喩で記録された天国の秘密を知らせるセミナーを続けて開催している。このセミナーを通じて、新天地イエス教会と交流の意思を明らかにした牧会者は、(韓国)国内外で1200人であり、そのうちヨーロッパは約30人がいる。牧会者側の要請により、新天地イエス教会講師の派遣や教材提供も行われている。セミナーの映像は、新天地イエス教会公式ユーチューブチャンネル(https://bit.ly/2021revs)で確認できる。
-- END ---
Share Facebook Twitter
Print Friendly and PDF DisclaimerReport Abuse
Contact Email [email protected]
Issued By Cheonji Ilbo
Country Japan
Categories Religion
Last Updated March 5, 2022