単一団体で初の事例。献血3日で6千人分、大韓赤十字社血液管理本部より感謝の意


Posted May 10, 2022 by scj-osaka

新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、韓国国内の深刻な血液不足状況を受けて、献血提供を実施し、たった3日で目標とした6000人分の献血を達成しました。

 
韓国国内での深刻な血液不足であることを受けて献血提供を実施した新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、たった3日で目標とした6000人分の献血を達成しました。

大韓赤十字社血液管理本部によると、2022年4月18日から始まった新天地イエス教会による献血提供は、初日で2000人余りが献血を終え、開始から3日で6000人以上が献血を終えました。新天地イエス教会は目標量を達成しましたが、予定通り今月末まで献血提供を進め、血液不足問題の解決に向けて最大限支援することを表明いたしました。

6000人分の献血は、一日あたりの全国平均献血量を超え、単一団体が短期間に行なった献血量では初めての事例です。新天地イエス教会は、当初目標量を達成するには10日以上かかると予想したが、たった3日で達成し、聖徒が積極的に献血提供をしてくれたことに対して教会側は深く感謝の意を表明いたしました。また、今回の献血提供には新天地イエス教会の聖徒だけではなく、聖徒の家族や知人らも参加しました。

大韓赤十字社血液管理本部の職員は、「3日で6000人という目標を達成したことに驚いた。新天地イエス教会の協力によって医療体系の正常化に役立った。」と感謝の意を表明しました。新天地イエス教会は、大韓赤十字社と連携して献血の重要性を訴え、献身的な奉仕活動を続けています。

また、新型コロナウィルスに対するワクチンや治療剤がなかった時期に、疾病管理庁の要請で2020年7月から12月までに3回にかけて合計6000人が新型コロナウィルスの治療剤開発のための血しょう提供を行いました。この血しょうは治療剤開発とウイルス研究のために活用され、現在は臨床試験用の国家標準物質の開発と普及のために活用されています。

新天地イエス教会は、「血しょう提供に続き、団体献血を自発的にできるのは生命を分ける奉仕に対する聖徒の高い認識のためだ」とし、「すべての人の心が集まって血液需給難を克服できることを願う」と話しました。

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Issued By horikawa
Country Japan
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Last Updated May 10, 2022